みるみる金曜日をありがとう!

幽霊が怖いのも、明日が怖いのも、 そいつがどんな奴なのか、正体が見えないからである。 もちろん、見えたら見えたで怖いけど(笑) 顔が見えないから、恐怖心が膨らんでしまうのだ。 面倒くさい人間関係も、面倒くさいトラブルも、 見ないようにすれば、どん…

ポカポカの金曜日を!

今年の夏は本当に暑い。毎年そう言うけど本当に暑い。 もしこれがサウナだったら、まだまだ全然なのだろうけど�� 言わずもがな、ここはサウナではない。 だから体のことを考えて、体温を冷まさなければいけない。 冷房だって必要だし、冷たいジュースだって…

美味しい夜をありがとう!

スイカに塩を振りかけたり、チョコに塩を散りばめたり、 甘さを引き立たせるために、あえて辛味を足す手法。 “美味しい”というのは、なかなか奥深いところがある。 バラエティーでいう“美味しい”も、ストレートな“美味しい”ではない。 何か失敗したり、何か…

今夜も笑顔で築きましょう!

この世の中は3次元。裏側は前からは見えない。 見るためには裏へ回るか、それを裏返すかどちらかだ。 「鏡を使う!」なんて裏技もあるけど、 あくまでも「直接見る」というのを前提にして。 もしかしたら世界には、超能力を持つ人もいるかもだから、 「透視…

歌うフレッシュマン

もぎたての果実のような、付き合いたての恋のような、 そういう気持ちを保つのは、出来ないよいうに作られている。 人間を作ったのが神様なのか、もしくは他の何者なのかは分からないけど。 悲しいかな気持ちというのは、どうしたって薄れるようになっている…

ラヴ&ピースナイトをありがとう!

どんな服装が人気だとか、どんな髪型がモテるだとか、 どんな映画がヒットしてるとか、どんな音楽が売れてるだとか、 世の中にはその時代その時代に、“流行り”というものがある。 世の中の海を揺らす、ビッグウェーブというもの。 野望のあるミュージシャン…

ナツイチナイトを!

今年もやって来た夏本番!この夏こそはアレをしよう!コレをしよう! とりわけ予定もないけど、夏の始まりはいつも前のめりになる。 そして結局どれもやらず仕舞いに終わる、これが僕の毎年の夏(笑) うん、、 きっと今年もこうなるだろう(笑)結果は見えてい…

信じられる金曜日をありがとう!

“結果”は大切である。それは否めない。 だけど、 “結果”は後からついて来るもの。きっと追いかけるものではない。 そんな風に思っている。 隣の人を、目の前の人を、 大切にする、一緒に笑顔になる、 それが最も大切なことなのだ。 少なくとも僕は、そういう…

色が変わるような金曜日を!

「テーレッテレー!」 この擬音語を見るだけで、あれを思い浮かべる人もいるだろう。 昭和からの大ヒットお菓子、「ねるねるねるね」である。 うん十年前の懐かしいCM、僕は映像まで思い浮かぶ(笑) 30年以上もの月日が流れて、令和の今でも子供たちに人…

ライブノチカラをありがとう!

「スポーツの力」だとか、「音楽の力」だとか、 僕は今までの人生で、確実にそれを感じて来た。 もちろん、 心が感じるものだから、人それぞれ違うわけで、 同じシーンを見ていても、同じ曲を聴いていても、 何かを感じる人は感じるし、何も感じない人は感じ…

今夜もド・ライブだ!

車の運転免許を得るためには、学ぶことがたくさんある。 机に座って教科書を開いて、先生の話もたくさん聴いたし、 道路標識や交通ルールなど、覚えることもたくさんあった。 どれも頑張って学んだし、重要な講習だったけど、 やはり実習で学ぶことが、大き…

大きな虹をくぐろう

“虹をくぐることは出来ない” ほとんどの人がそう答えるだろう。もしかしたら全員そう答えるかもしれない。 虹は空気中の水分に光が当たって、その反射によって見える現象。 光の成分の屈折率の違いから、虹色に分かれて見えるものだから、 虹がある場所と、…

アパッショナイトをありがとう!!

僕たちは魚ではない。当たり前だけど(笑) そして半魚人でもない。当たり前だけど(笑) だから泳ぐのは得意ではない。エラ呼吸だって出来ない。 僕らにとって海は、「世界を隔てるもの」となる。 だけど、 僕らにとって海が、「世界を繋ぐもの」でもある。 も…

ひまわりのように歌おう!

「上を向いて歩こう」と心がける毎日、 僕のライブで言えるのは、「上を向いて歌おう」だ。 目をつむって歌ったり、遠くを見つめて歌ったり、 誰かの目を見て歌ったり、視線はいろいろあるけど、 いつだって見ているのは、その向こうにあるもの。 ライブで目…

お祭りナイトをありがとう!

賑やかなお祭りロードも、静かな住宅街ロードも、 楽しく歩けば楽しいし、寂しく歩けば寂しい道になる。 それがお祭りになるかどうかは、いつだって心次第なのだ。 だったらばどんな道も、お祭りロードにしなくては勿体ない。 京都では祇園祭がスタートし、…

今夜もピースしよう金曜日

「日本に生まれたことに感謝しなさい」子供のころからよく聞かされた言葉だ。 正直この国でも毎日いろいろ何かとあるし、みんなそれぞれいろいろあるわけだけど、 それでもやはり日本は平和。“今のところは”を付け加えるとしても。 日本では考えられないこと…

ジャンプのような週末を

僕はあまり本を読まない。人生で読んだ本は数冊だろう。 難しい小説はもちろん、漫画すらあまり読んでこなかった。 文字を読むのが嫌い、というわけではないのだけど、 それ以上に惹かれるものが、僕にはたくさんあったのだと思う。 幼少の頃はテレビを見た…

ぐるぐるして行こう

人生は選択の連続、AかBか迷うことが度々ある。 これでいいのか、これが正しいのか、 考えても考えても、答えなど分かるわけもないのに、 それでもやっぱり、何度も何度も迷って悩んで、 心を決めて答えを出す、AかBかを選択する。 そして、 その答えが…

健康第一の笑顔をありがとう

追われるように追いかける毎日に、年齢なんてすっかり忘れて、 気持ちはぜんぜん20代(←は言い過ぎか(笑))いつまでも若者な気持ちで、 音楽に没頭しては、突き進むばかりの勝手な人生。 だけど気が付けばもう40代も後半、数字だけ見れば完全なる中年。 最…

織姫と彦星が踊るような夜をありがとう!

一年に一度しか会えない、そんな風に縛られたら、 織姫と彦星のように、会えることを特別に思うだろう。 逆に、 いつだって会える、そんな風に縛られなかったら、 また今度でいいや、と思ってしまうかもしれない。 会えることを特別に感じることは、意外と難…

金平糖が輝く夜を!

一日頑張った自分のご褒美に、甘いケーキを食べたり、 一日頑張って動くために、甘いチョコレートを食べたり、 日常生活に“甘いもの”は、欠かすことが出来ない。 ちなみに僕は、 全力ライブをするために、本番前にシュークリームを食べる。 汗だく熱唱シャウ…

流るる金曜日をありがとう!

変化はやっぱり怖い。変わらずそのままでありたい。 だけどもしかしたら、変化しない方が怖いことかもしれない。 僕たちはみんな平等に、時の川の流れの中にいる。 その中で止まってしまったら、置いてけぼりになってしまうのだから。 僕らはまさに「保津川…

ボールジョイントな金曜日

子供のころはプラモデルが大好きだった。特にガンダムのプラモデルはドハマり。 ドムにズゴックにザクにキュベレイ、それからスペリオルガンダム! 学校から帰ってきたら、全ての時間をプラモデルに捧げるほど。 ワクワクした☆彡 そんなガンプラたちも、当然…

自問して自答直輝

一般道路よりスピードの出る高速道路は、そのスピード感が紛���るように、 白線や道路標識などなど、いろいろな工夫がなされている。 もし一般道路で高速運転をしたら、ものすごいスピード感によって、 道路幅も狭く感じるし、周りの景色も一瞬で通り過ぎてし…

灯りのともる夜をありがとう!

音楽活動の中での喜びは、「出会い」や「再会」 その中でもステージ上でのそれは、やっぱり嬉しいものである。 ぬかるみだらけの音楽人生、それでも歩んだ先に得られた宝物。 ご褒美みたいなものだと、僕はいつも感じている。 そしてそんなご褒美は、僕の頑…

渋柿のようにシャウトだ!

超売れっ子の俳優さんがテレビに出ていて、「知ってる」と思って見ていたのだけど、 テロップに出ていた名前を見たら、思ってた名前と違ってた(笑) 俳優さんの顔と名前が一致しない、我ながらショックな出来事だった(笑) っと、 昔から流行には疎い性格で、“…

ナビなき下半期を行こう

最近は本当に便利な世の中で、迷子になることはずいぶん少なくなった。 困ったときのグーグルマップ。これ一つでカーナビだってもう要らない。 目的地を入力すれば、その最短ルートを教えてくれるし、 所要時間だって分かってしまう。本当にすごい時代。 も…

ハーフタイムしよう

『水泳は冬の間に上達し、スケートは夏の間に上達する。』 ウィリアム・ジェームズという、アメリカの哲学者の言葉。 要するに、 土の中でしっかり根を伸ばす、ということだ。 表に見えているときだけが本番、というわけではないのである。 人が寝ている間に…

悔しさと切なさと心強さの金曜日をありがとう!

世界の悪と戦う人は、 正義のスーパーヒーローだけど、 大切な誰かを笑顔にする人も、 その誰かにとってのスーパーヒーロー。 そこに大小なんてものはなく、 紛れもないスーパーヒーローだ。 果物の王様と呼ばれるドリアンも、 紛れもなく美味しいのだろうけ…

アドレナリンだだ漏れナイト!

いつだって“パーフェクト”を目指す。いつだって“パーフェクト”とはいかない。 だから“パーフェクト”を目指す。やはり“パーフェクト”とはいかない。 長年どれだけ続けて来ても、ライブというのは結局そういうもの。 だけどもしかしたら、それこそが“パーフェ…