こんにちは、はりねです。
子供が元気に家の中で遊ぶことはとても大切ですが、賃貸住宅に住んでいると騒音問題が気になるところですよね。特に子供の足音は下の階や隣の部屋に響きやすく、悩みの種となりがちです。子供は「歩こうね」と言っても家の中で走り回ってしまいますし、我が家の息子は朝5時半から起きて走り回ることもあるので、下の階の人にご迷惑をかけていないか心配でした。今回は、我が家で実際に行った対策についてご紹介します。
賃貸での騒音問題を考える
賃貸住宅では、壁や床の防音性能が限られていることが多いため、子供が遊ぶ時の足音や物音が隣の部屋や下の階に響きやすいです。特に、小さな子供は元気いっぱいに走り回りたい時期ですので、足音が大きくなりがちです。子供の足音の音は、大体の音のレベルで表すと、約50〜70デシベル(dB)程度と言われています。
具体的には、以下のようなものに匹敵します。
50デシベル:静かなオフィスや普通の会話の音
60デシベル:エアコンの音や普通の会話より少し大きい音
70デシベル:掃除機やラジオの音(音量を大きくした場合)
この音のレベルは、特に賃貸住宅では下の階や隣の部屋に響きやすくて騒音問題となりがち💦
我が家で行った防音対策
我が家では、防音マットの「MUTE」を購入し、リビングルームに敷いてみました。このマットは防音効果が高く、足音をしっかりと吸収してくれるため、かなり効果がありました。敷いた直後から、以前と比べて足音が明らかに小さくなり、下の階の住人からのクレームは一度も来ていません。
さらに、防音マットのもう一つの利点として、冬場の寒さ対策にもなります。マットを敷くことで、床からの冷気が軽減され、足元が暖かく感じられるようになりました。子供が床に座って遊ぶことが多いので、この点も非常に助かっています。
デザインもシンプルでおしゃれなのも気に入っています!
また、このMUTEマットは水洗いができるのも大きなメリットです。子供がご飯をこぼしたり、おしっこが漏れてしまった場合でも、一部分だけ外して対応すればよいので、とても楽です。
防音マットの気になる点
マットがずれやすい
防音マットには一つ気になる点があります。それは、マットがずれやすいことです。元気に遊ぶ息子が走り回ると、どうしてもマットが動いてしまい、定期的に直す必要があります。日常生活の動きであればすれることはないと思います。
公式HPの口コミにもマットがズレやすいとあり、改良してもらえると嬉しいですね。
値段が高い
1枚の値段が¥2,180(税込)、8枚セットで16,500円(税込)です。我が家でもリビング全体に敷いたので10万円近くかかりました。それでも防音効果を実感しているので後悔はありません。
大阪府 和泉市がふるさと納税でmuteの防音専科を取り扱っているのでお得にゲットするのもいいかも!
まとめ
賃貸住宅でも、工夫次第で子供が家の中で思いっきり遊ぶことができる環境を整えることができます。防音マット「MUTE」を敷くことで、足音の問題を大幅に軽減し、さらに冬場の寒さ対策にも役立ちました。マットがずれやすいという課題はありますが、それを解決する工夫をしながら、息子が安全に、そして元気に遊べる環境を作っていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ防音対策を試してみて、子供がのびのびと遊べる空間を作ってみてくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございました😊
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